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排水管更生工事の切り札【ΣPL工法】の特長

ΣPL工法

ΣPL工法とは

ピグ工法による管のリフレッシュは、機能回復ばかりでなく、経済性、安全性の向上、耐用年数の延長など、あらゆる管のトラブル解消に役立ちます。
特に、ビルの冷却水管・冷温水管・プールの循環パイプは更新工事が難しい場合が多いため、このピグ工法が有益だと考えております。

ピグライニングのシステム

■小口径から大口径まで

◎家庭用給水管から工場プラント配管まで100Aから800Aの大口径まで施工できます。

■1.0mm~5.0mmという驚異の肉厚

◎ピグライニングだからこそできる驚くほどの肉厚を形成します。
◎肉厚は管内径とライニングピグ径の差により自由に設定できます。

■施工距離は100m~300mと長い

デモ施工写真

施工現場(プール)

使用ピグ

クリーニング工程

ワイヤーブラシまたはスパイクを植えつけた発泡ウレタン樹脂の弾性体(エアーピグ)を管内に空気圧で圧送して、錆、スケール、油などを除去します。

ライニング

空気をランチャー内に圧送すると、ライニングピグは管の中心を高粘性強化エポキシ樹脂を押し進めながら、キャッチャー側へと進行していきます。

ライニングピグが、キャッチャー側に到着すると、空気背圧の方向を逆にして、ライニングピグをキャッチャー側から、ランチャー側へ逆走させる、ならしライニング作業を行います。このようにして、ムラのない、均一なパイプインパイプが形成されます。