非破壊検査

事業内容

ビオスのビル設備のメンテナンス技術に、新しくエックス線とファイバースコープによる非破壊検査が加わりました。このことで、建物を壊さず内部の状態をより正確に検査できるようになりました。

建築物の改修の際、エックス線発生機を使用し内部の状況をフィルム上で確認することで正確な診断や補修が可能となります。

エックス線検査では判明しにくい給水枝管などの埋設管診断にはファイバースコープ鏡検査により管内のサビや瘤と腐食による劣化などを的確に把握し、設備配管の耐用年数などの診断を行います。

超音波肉厚測定器の探触子を管の外面にあて、配管の残存肉厚を測定し、劣化状況を確認します。